ドクターリセラでは、沖縄の海洋深層水が使われています。
化粧品ってその大部分が「水」と「油」になっていて、有用成分が含まれている割合は実際にはわずかです。

ですから、化粧品の大部分を占めている「水」の部分にどんな水を使っているかがとても大事なのですね。
その水の部分で沖縄の海洋深層水を使っているのがドクターリセラのスーパーホワイトEXなんですね。
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深層水ここがすごい!ポイント4つ
これが、深層水って聞いたことありますか。
海洋深層水とも呼ばれますが、深層水は文字通り、海の水深が深いところにある水。
一般的な海洋深層水は水深200m以下を言います。
ただ、海洋学的には、さらに深い水深1000m以下の水を深層水と呼んでいます。
この深層水、実は大きな特徴があるのです。
- 無機栄養塩類が豊富に含まれている
- 海の表層から沈降してきたミネラルが豊富に含まれている
- 汚染の心配がなく、きれいで安全な水である
- 水温も年間を通して安定している
(以下、参考・引用は海洋深層水研究会から)
無機栄養塩類が豊富に含まれている
深層水が採取される場所は、太陽の光が届かないため、植物プランクトンが生息できません。
これにより、植物プランクトンが光合成をする際に必要とする無機栄養塩(窒素、ケイ、リン酸など)が未使用のまま豊富に残されているのです。
海の表層から沈降してきたミネラルが豊富に含まれている
水中の動植物は、死後分解されて栄養塩として海中に溶け込んでいきます。
これがさらに、海の表面の表層水からどんどん沈降していって、深層水まで落ちていきます。
このため、深層水はこのような栄養塩の宝庫となっているのです。
同じように、カルシウムや鉄、亜鉛、マグネシウムなど多くの種類のミネラル(無機質)も深層水には豊富に含まれています。
汚染の心配がなく、きれいで安全な水である
水深200m以下の深いところでは、細菌などによる汚染もほとんどないといわれています。
また、表層水と異なり、陸上の生活用水や産業排水、大気からの化学物質などによる汚染もの可能性も小さいため、きれいで安全な水であるといえます。
水温も年間を通して安定している
深層水は、太陽光が届かない場所であるため、低温で安定しています。
水温は表層の約15~30度と比較すると、かなり低くなり約9度となっています。
このような特徴から、深層水では、低温を好む養殖などでも利用されています。
日本の様々な地域で取水される深層水
現在日本では、様々な場所でこの海洋深層水が取水されています。
- 北海道の羅臼町(らうすちょう)
- 富山県の入善町と滑川市
- 神奈川県の三浦市
- 静岡県の焼津市
- 高知県の室戸市
- 沖縄県の久米島
(以上、参考・引用は海洋深層水研究会から)
ドクターリセラに利用されているのはただの海洋深層水ではない
このように、大きな特徴を持つ海洋深層水ですが、ドクターリセラで使用されているのは、αGri-X(アルファグリックス)と呼ばれ、深海1400mと600mから採取した深層水に沖縄のやんばるの名水をブレンドしています。
これによって、ドクターリセラ独自に、それぞれの水が持つミネラルバランスをうまく調合した、水を利用しているのですね。

そして、化粧品にαGri-X(アルファグリックス)を配合することで、化粧品のボトルの中全てが美容成分になるのです。
さらに敏感肌の方にもご利用いただきやすいものとなっているのですね。
